おもしろがっていきていく

目に見えない世界を日常生活に取り入れてリアルな人生を生きていく

ワクワクする方向へ

「本当の自分に出会えば病気が消えていく」

 著 梯谷 幸司

「病気が治る人の予祝思考」 著 ひすいこたろう 三浦 直樹

「自分を愛して」 著 リズ ・ブルボー

 

YouTubeの本要約チャンネルでみていて、とても興味をもって購入した3冊だ。

「人はなぜ病気になるのか?」ということに関して書いている本で、

私が知りたい「理由」についての答えのようなものが見える気がしたのだ。

 

要するに、

「病気が本当の自分からの「あなたは今、本来の「生きる目的」とズレた

生き方をしているよ」というメッセージだと気づく。

そして、病気と向き合い、本当の自分と話し合いを始め、

本当の自分に対して「これまで無視し続けてごめんね」と謝罪し、

和解していく。

そもそも病気は封印され続けた本当の自分が発する「存在に気付いて!」

そして、「本当の自分として生きて!」というメッセージです。

 

ということだった。

 

これを読んだとき、正直わたしはショックを受けた。

病気になった理由を知りたい!とは思ったけれど、

まさか、自分のせいだったなんて。。。。あんまりだ。

わたしはどこかで、悲劇のヒロインのような考え方をしていたことに気付いた。

 

そしてわたしは、この数年間、「未来にワクワクする」とか「自由に夢を描く」とか

「希望に心躍る」みたいなことを感じることがなくなっていた。

もちろん、日々を楽しもうと努力はしていたし、実際楽しんでもいた。

しかし、希望の大切さを実感した数年間だった。

 

病気になったのは自分のせいではあるが、裏を返せば自分次第で

どうにでもなるということ。

どちらにせよ、難病指定。。。今の医学、先生たちが「治りません。

治し方がわかりません」と言われている状態である。

ならばこの一年間、全力で学び、実践して、病気をやめたい!

本当の自分とやらは、さっぱりわからないがやってみたい!

そう思うとわくわくした。

 

もちろん、このような話は多くの人が「怪しい」「うさんくさい」と

感じるであろうことは百も承知だ。仮に私の友人がそんな話をしだしたら。

「おおっと!」と思って優しく方向転換を試みたかもしれない。

実際わたしも、主人には言っていないし、数人の友人たちにも全部は話していないのだ。

 

それでも、わたしはワクワクした。

「本当の自分とやらを見つけて、病気をやめたい!」

どちらにしても、ダメもとだ!どうせならワクワクしたい!

 

そうして2024年はじめに、わたしは「わたしのこと」

を本気で考えるようになった。