それから、本を読みワークをしてもう一度考えてみる。
2週間後の先生宛のメール。
『こんにちは。 先日個人セッションの事前審査を申し込みさせていただいた〇〇です。
あれから「無意識を鍛える」を読ませていただき、 step1のワークにチャレンジして みました。そして、 WEBセミナーに参加したり、 過去のセミナーやメールなどもみさせいただき、「 何のために命を使いたいか!」について今一度考えてみました。
「昔から好きで勉強している、目に見えない世界( スピリチュアル、心理学、占い、風水、宇宙の法則、断捨離、暦、 脳科学などなど)を今以上に学び、 学んだことを日常生活で実践しながら面白がって生きていきたい。 そして、日常の中で起きたこと、感じたこと、学んだこと、 失敗したことも全部文章にして発信し、いずれ本にする。 目に見えない世界を日常生活にとりいれて人生をよりよく、 そしておもしろがって生きていくこと。それが、 誰かのモチベーションを上げたり、心を軽くしたり、 変わった人もいるもんだと笑ってもらえたら最高です。 自分が学び、実践し、 それを文章にして発信するためには自由に動ける身体と時間が必要 なので健康を取り戻したいです。
という結論に至りました。step1のワークでは気づきが多く、 中でも
ネガティブな出来事を洗い出すワークで、「 私ってなかなかだめな(嫌な)人間だな。でも、 なんやかんやあっても、その後はすべていいように解決してるし、 助けてくれる仲間も家族も恋人もいた。理想の自分じゃなくても( むしろじゃないほうが)いいんや。」という発見です。
あと、 偉人たちの好きな言葉で一番に思い出したのは私が何年も手帳に書 いている、樹木希林さんの「おごらず、他人と比べず、 面白がって平気に生きればいい」でした。「面白がる」 という言葉が好きで、ワクワクするのですが、 梯谷様のセミナーや文章の中で、「面白がる」 という言葉がよく出てくるのにも驚きました。
長々とすいません。
個人セッション、申し込みたいです。』
すると、返信がきた。
『色々と気づき始めておられるようですね。
個人セッションを、お引受けします。
(個人セッションの詳細、金額、予約についての説明】』
そうして、今年の4月25日、ついに念願の個人セッションを受けることになった。