おもしろがっていきていく

目に見えない世界を日常生活に取り入れてリアルな人生を生きていく

過去を抱きしめ今を生きる

 個人セッションをこの日から、計6回受けさせてもらった。

 

だいたい月に一度のセッションだったが、はじめは自分のことが全然わからなくて

 

煮詰まっていた。

 

回を重ねるごとに自分の思いや考えを話すのが楽しくなってきた。

 

そして忘れていた小さなころのことも色々思い出し、わたしがパーキンソン病になった

 

原因とおもわれるものが、ハッキリしてきた。

 

幼いころの環境から「自分の本当にやりたいことをやれない」

 

「幸せになってはいけない」「自分で自分を喜ばすことができない」

 

という思い込みを持ってしまい、そしてそれを実行しようとすると、

 

罪悪感を抱いてしまう。

 

顕在意識の中では全くそんなことを思ってはいないのに、

 

潜在意識の中には無意識にそう思っているようだ。

 

無料セミナーにて、病気の種類によってどんな人がなるかという傾向があるのだが、

 

難病は、自分への無価値観から、弱い自分を強く見せようと「治るのが難しいとされる

 

難病になることによって「こんな私強いでしょう!」とみんなに証明するために

 

難病になる。そして、自分が不安や恐れ感じていることをを他人に知られないようにするために、自分に厳しくをコントロールし続けて限界に達したときになるのがパーキンソン病だそう。

不安や心配することが多く、自分のことが自分で決められない。

 

他人軸傾向が年を取るごとにどんどん強くなり、誰かに決めてもらわないと不安で

 

いつの間にか、自分が何がしたいのか、そして、自分を自分で喜ばせることを

 

しなくなっていた。脳から 幸せホルモンともいわれるドーパミンセロトニンが分泌

 

されなくなることが原因でなるパーキンソン病というのも合点がいく。

 

わたしは幼稚園になるかならないかのころから、山口百恵赤いシリーズという

 

ドラマが好きで、詳しく覚えてはいないのだが、ヒロインが何らかの障害をもっている

 

悲劇のヒロインにあこがれていた。

 

そして、学生のころから日記をかくのが好きでよく書いていたのだが、

 

その中によく出てくる言葉が

 

「わたしは弱い。強くなりたい」だった。

 

そして、わたしがやることは、シンプルで、

 

◎自分のことは自分で決める

 

◎やりたいことを言い訳せず優先してやる

 

ということだった。

 

そして同時に、過去の自分を理解してあげて認めてあげること。