おもしろがっていきていく

目に見えない世界を日常生活に取り入れてリアルな人生を生きていく

話をした結果

 

 

会社へ行き、朝B常務と二人で話をする。

 

「実はわたし持病があって。。パーキンソン病なんです。」

言うとまさかの

「そうかなと思ってた。。。いやパーキンソン病かどうかはわからなかったけど

何か障害があるんやろうなとは思っていた」とのこと!

しかも入社時のときの上司の〇〇さんから、難病があるみたいなことは聞いてたらしい。

「知っていたのに何も言わずにいてくれてたんですか?」というと、

パーキンソン病は働ける病気やからね〜Kさんは仕事ちゃんとやってくれてるし、問題ないから何も言うことなかった」と。

「今日は親御さんのことか 子供さんのことで会社辞めると言われるんかとドキドキしてたわ」

のことでした。

一応、考えてきたことを伝えると、

「話してくれてありがとう。これから会社には伝える形になるけれど、まずは主治医に就業可能の診断書書いてもらえたら、それもって話しに行くほうがいいと思うので主治医にきいてみてほしい。それもって僕が話しにいきます。来年にでも。

社長も病気やから辞めさせろとはならへんし、もしそんなことになったらそんな会社俺がやめるわ。

ただ自転車通勤だけ心配やからそこだけ気をつけてね。

社長も多分、なんとなくKさんは病気をもってるとは薄々気づいてると思うよ。Kさんに

今やめられたらこまるから、できるだけ頑張ってほしい。困ったことがあったら言ってきて下さい。動けなくなったら1,2時間じっとしててくれていいから。」

といっていただいた。

 

A部長の件も話したら、本当に誰にも言っていなかったようだ。

A部長には、B常務に話すときは教えてくださいと言われていたので、先週報告した。

すると、「話すとき僕もついていきますよ」と言っていただいた。

 

それはさすがに…と思い一人で話に行ったのだが、その気持ちはとてもうれしかった。

まだ、B常務に話せただけだが、長い間の悩みが突破できたことには間違いない。

 

2024年最後のミッションが終わり、昨日大晦日を迎えたが、、、

まだパーキンソン病は辞めれていない。

願っていた通りにはいかなかった。

正直、奇跡を信じていたのでなんだか落ち込んだ。

 

でも、期限は勝手に私が決めていたことだ。

自分のやるべきことをこれからもやっていくのみ!

そう切り替えて、2025年元旦を迎えている。