重要なのは、自分でコントロールできない「結果」を心配するより
自分に対してやれる「インプット・行動」に注目を
て
その「インプット・行動」の時間を増やし、回数を増やしていく。
病気の方々や、経済面でも不具合を起こしている方々は、
『何のために、「身体の健康」や「お金」が必要なのか?』
『自分の「生きる目的」を満たしていくために、「身体の健康」や「お金」が
どうして必要なのか?』
が、明確に答えられない方々が多いものです。
この答えを明確にしていくには
『自分自身が、どの7つの傷を強く持っていたか?』
という点から探っていくのが、とても効果的です。
その傷の裏側にあった「生きる目的」の方向性をハッキリとさせて、
その「生きる目的」の方向性にあった「お金を得る目的、経済的に豊かになる目的」
を、脳に学習させていくことがとても重要。
そしてまた、「7つの傷」の裏に隠れていた「生きる目的」の方向性にあった
「お金の使い方」もハッキリとさせて、脳に学習させていくことも
とても重要。
7つの傷とは
産まれる前の「母親の胎内にいるとき」~6歳のころまでの人間形成の時期の中で
持ってしまうもので、良くも悪くも人間形成のためには絶対必要なもの。
その人の生きる目的に合わせて、どれかの傷を強くもったり、すべての傷を持ったり、
またはある傷は少ししか持たなかったりもします。
そして重要なポイントは、「お金がない」から「やりたいことをやらない」のではなく、「やりたいことをやらない」ために「「お金がない、お金を減らす、お金を避ける」という現象を 無自覚なままに創り出すわけです。
そしてその「「やりたいことをやらない」ことの裏に隠された目的、
「7つの傷」を強めるため、継続するため~という目的が黒幕として隠れている。
つづく