病気が私に教えてくれたこと
その道は間違ってるよと本当の自分が教えてくれたこと。
ここ15〜20年くらいの私は、自分に自信がなくて人の意見ばかり聞いていた気がする。いつも観てもらっていた占い師の人に相談し教えてもらわないと、自分で何も決めることができない時期が32歳〜44歳ぐらいまで続いていた。パーキンソン病の症状が出てきたのは42歳ぐらいからだから、間違いなく 病気の原因の1つであるだろう。
自分のことが信じられないから何か起こると不安で、自分以外の誰かに解決策を聞いていた。不安だから、信頼のおける誰か(友人や家族も含む)に、間違わない道を 教えて欲しかった。
占い でどうしたらいいのか聞いてからじゃないと、物事を決断できない
それがますますを自分への自信を なくすことになるとは気づかずに、十数 年経過していた。