自分の過去のデータ分析をすると、
1 自分の得意分野や成功体験のあること
をするとき
2 根拠のない自信が自分にあるとき
3 自分で努力して手に入れたことをするとき
4 「護られている」という安心感があ るとき
5 過去の自分の経験から、「きっと大丈夫!」と思えるとき
という感じだ。裏を返せば、
①自分の苦手なことやったことないことを する時、
②なんとなく不安な時、
③努力してこなかったとき、
④護られているいると思えないとき
⑤過去の経験がうすい時
に、自信がないという状態となる。
そこから推測して共通点を考えると、あくまでも私の場合だが
自分を信じるには、少なからずその悩みに対して
自らが何かしらの行動を起こしている必要があるということがわかる。
苦手なことにチャレンジしたり、
勇気を出してスタートしてみたり
根拠を自分でつくってみたり、
護ってもらっていると感じられる行動を日常生活でしている。。。など。
それが全くひとつも、何もない状態で、
自分を信じるというのは難しい。
「根拠のない自信があるとき」
というのも、その悩みについては根拠は何もないが、
「今までの自分の過去の経験すべて」
が自信になることもある。
自分の過去の経験は全て、
自らが何かしらの行動を起こしているから
存在する。
自分を信じるには、自らが何かしら行動することからはじまるのではないか?